繊維ニュースに掲載されました:靴下ソムリエのいま
2025.6.19
このたび、5月30日付の繊維ニュースの「届け!この一足 靴下ソムリエのいま」のコーナーにて、当社従業員 山口 海成さんを取材していただきました。
山口さんは昨年の靴下ソムリエで資格を取得しました。記事では、現在の仕事や靴下への熱い思い、これからの展望などをお話しております。
以下、記事より一部抜粋
―現在の仕事を教えてください。
靴下の企画に携わっていますが、日本製と海外製の両方を担当しています。日本製についてはデザインから糸、仕様まで多くのことに関わっています。自分が手掛けた靴下が実店舗に置いてあるのを見たり、SNSで取り上げられたりすると気分が高揚します。
―靴下ソムリエの資格はどのような場面で役立っていますか。
日本製靴下の企画に携わるようになってからは産地の職人の方と直接会話する機会が増えました。専門用語が多くて最初は分からないこともあったのですが、勉強の成果もあってある程度理解できるようになりました。
海外でのモノ作りでも特有の用語や単位の置き換えなどで役立っています。
(2025年5月30日 繊維ニュース掲載)